桃色吐息 -LOVE&SEX-

人生の中で大きな位置を占める愛情表現について書いています。

ゲイ

オカマが美人な国

他のエリアのことはあまり知りませんが、私が知る限りではアジア域内で
オカマが奇麗な国という認識があるのはフィリピンとタイです。

別の見方として、日本で言うところのオナベ(男性的な女性)も多い国と
いうのもありますから、とにかく同性愛者とか、現在の言い方でいうと、
性同一性障害者が多い国(解放されている国?)というように思います。

lovers343

タイは実際には行ったことがないので写真で見る限りなんですが、こんな
美人なのに男なの?みたいな人が多いように思いますし、フィリピンでは
本当にきれいなオカマを実際に見ているので、表現はあまり良くないとは
思いますが、オカマ天国というような感じを持っています。
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同性愛を蔑視する人間の頭の中身

私が20歳になった時に、初めて修学旅行以外で東京へ行ったわけですが、
その時に新宿の交差点で、これまた生まれて初めてオカマと擦れ違った時
思わず振り返って交差点を渡り終わるまで目で追ってしまいました。

最近のように可愛いとか、きれいと言えそうなオカマは少なかった時代の
ことだったのかはよくわかりませんが、スカートから伸びる足にはすね毛
が風になびいていましたし、下あごはひげの剃り跡で青々としていたので
今の評価で考えると「汚いオカマ」と言われそうな感じでした。

lovers299

ただ、汚いオカマでも美しいレズビアンでも、私個人としては変だとか、
おかしいだとかは思ったことはなく、そうかと言ってジェンダー問題とか
性同一性障害に対する偏見をなくすことに熱心に取り組むほどの理解者と
いうわけではないのですが、それでもアフリカとアメリカでの同性愛者に
対する人格攻撃は容認の範囲を超えた差別だと感じています。
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同性愛者が存在する理由

最近はボーイズラブという言葉が、市民権を得た感がありますがどんなに
きれいごとを言おうが、何がどうしようが、要するに男性同士の同性愛を
テーマにしたコミックだったり、小説のことなんですよね。

一般的にはゲイ、または、ホモ、オカマという呼び名が定着しているので
ブログの中ではゲイというように統一させていただきます。

lovers248

男性の同性愛者がゲイと呼ばれるのに対して、女性の場合はレズビアンを
短縮してレズと呼ばれるのが一般的で、男性の同性愛者の薔薇族に対して
百合族という呼び方もありますよね。
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