桃色吐息 -LOVE&SEX-

人生の中で大きな位置を占める愛情表現について書いています。

クラミジア

夏の落しモノ・性感染症と妊娠

最近は当たり前過ぎてアバンチュールという言葉も聞かなくなりましたが
夏の日の恋、真夏の夜の夢、一夜限りの過ち…みたいな感じで、統計的に
見ても、夏は通りすがりの人とか、観光地・リゾートで知り合った人との
一度だけ、一夜だけのセックスが増える時期です。

lovers453

冬も合コンとか、スキー場などで知り合って意気投合というケースもある
と思いますが、やっぱり開放的な服装とか、気温(温度が25℃を超えると
性的に開放的になるというような話も。)の差もあるのでしょうね。

さて、そんな夏の恋物語ですが、結婚に至る例もあれば、ゆきずりの異性
から性感染症をもらってしまうケースもあって悲喜こもごも、というのが
実際のところとなっています。

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未成年に多い性行為感染症の感染率

世界で性に関する調査を行なっているデュレックス(コンドームの会社)
の調査結果によりますと、STD(性行為感染症)に掛かった経験のある人
の割合は、世界平均で13%となっています。

この結果は自己申告なので実数かどうかについてはコメントは難しいとは
思いますが多いと見るか少ないと見るかは個人の見解になると思います。

lovers186

では、その中で日本はどうかと言いますと8%という事になっています。
個人的な見解としてはウソ臭いなと思います。
ですねェ、特に現在の18歳未満の少年・少女の罹患率は、こんなものでは
ないはずだと思うからです。
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増加するクラミジアの感染者

クラミジアって、ご存知ですよね?
日本では一番多いSTD(性行為感染症)のことで、妊娠の検査のために
産婦人科を受診した人の5%程度の人から検出されているものです。

梅毒やエイズとは違って表面上に現れることが少なく、症状に気付かない
人も多いので、放置されたままで感染が広がっているという状況にあって
現在、10代の少女の半分程度が感染している危険性があるとも指摘されて
いる相当に厄介な病気です。

lovers172

クラミジアが、なぜこんなにも広がってしまったのかという原因として、
援助交際とか性行為の低年齢化なんてことが指摘されていますが、初体験
の年齢は平均的には20年前と大差なく、援助交際についても実態としては
せいぜい5%程度の女生徒が恒常的に行なっている程度と推測されていて
感染者が爆発的に増えていることとは無関係だと思われます。
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