ニューズウィークの日本語版とか海外原版を翻訳した雑誌で時々みかける
記事で、眠りながらというか、本人は何をしたのか全く認識も記憶もない
ままに性的関係を求めてしまう、セクソムニア(セックス夢遊病)という
病気(夢遊病の症状の一つ)があります。
夢遊病は専門用語では睡眠時随伴症という病名になり、車の運転をしたり
物を食べたりするなどの行動が一般的なんですが、中には性行為を行なう
ケースもあって、相手が非合意の場合や相手を身体的に傷つけてしまう等
実際に報告された症例自体は少ないものの、実際に症状が出ている事例は
報告数をはるかに上回ると推測されているので日本でもあると思います。
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