果たしてアナル=肛門でセックスをして快感はあるのでしょうか?
結構、奥の深い話になるのですが、女性側の場合はメンタル面で充実感を
感じた場合には性感としても感じるということはあるようで、性的快感を
得て、エクスタシーに達するという例もないことはないようです。
ちなみに、私も女性に少しいたずらしたことがあるのですが、人差し指に
コンドームを被せて肛門から挿入し、膣内に入れた親指とで肛門と膣内を
今までに経験した事のない快感と言って、その場では悶絶していましたが
その後、人差し指をグリグリした部分が硬くなって、いぼ痔の一歩手前に
なってしまい二度としないという約束をすることになりました。
後、やはりあくまでも双方が合意の上でないと、どうしても汚いところと
いう感覚が強いので、性感を得るというよりも病気にならないか、切れ痔
などの心配は?なんて方に気持ちが行ってしまうと、快感を感じるよりも
早く終わって欲しいとか、セックス嫌いになる要因の方が強いので、無理
では、男性側はどうかですが経験者に聞いたところでは、あくまでも腸の
中に挿入しているわけなので、膣内のような襞があるわけでもなく全体が
性的快感によって収縮してペニスを締め付ける膣のような感覚はないので
入れている限りは肛門よりも本来の女性器の方が快感はあるという意見を
聞きましたが、個人的には肛門の締め付けはかなり強いです。
アナルセックスの経験は一度しかありませんが締め付けの強さと背徳的な
尚、いわゆるホモセクシャルの場合は、女性側の立場の人は肛門を使って
パートナーのペニスを受け入れるわけですが、男性の場合には肛門の中の
人差し指で考えると、第一関節と第二関節の間ぐらいの部分にある前立腺
がペニスの先端で刺激されるので非常に強い快感があって、双方が同時に
射精するような絶妙のタイミングで充実したセックスが出来るそうです。
レズビアンが精神的なつながりが強いのに対して、ホモセクシャルの場合
肉体的な快感で結ばれているために別れ話が出ると話がこじれてしまって
男と女よりも、男と男の方が一体感を得たまま絶頂を迎えることが出来る
ので一度ホモセクシャルに嵌まると、その世界から抜け出すのは難しいと
いう伝説は、いろいろな人から聞いたことがありますので、ゲイの世界に
嵌ってしまうと抜け出すのは難しそうです。