私が20歳になった時に、初めて修学旅行以外で東京へ行ったわけですが、
その時に新宿の交差点で、これまた生まれて初めてオカマと擦れ違った時
思わず振り返って交差点を渡り終わるまで目で追ってしまいました。
最近のように可愛いとか、きれいと言えそうなオカマは少なかった時代の
ことだったのかはよくわかりませんが、スカートから伸びる足にはすね毛
が風になびいていましたし、下あごはひげの剃り跡で青々としていたので
ただ、汚いオカマでも美しいレズビアンでも、私個人としては変だとか、
おかしいだとかは思ったことはなく、そうかと言ってジェンダー問題とか
性同一性障害に対する偏見をなくすことに熱心に取り組むほどの理解者と
いうわけではないのですが、それでもアフリカとアメリカでの同性愛者に
対する人格攻撃は容認の範囲を超えた差別だと感じています。
南アフリカではレズビアンの女性に対して「治療」すると言って近所の男
が強姦しているという記述を読んで感じたのは、南アフリカの男は暴力的
に女性を陵辱しないと性的快感を得られない人種なのか?ということで、
とにかく男の三分の一以上がレイプ経験者という異常性を本人たちは異常
アメリカの裁判では同性愛者の婚姻を無効とする理由として、結婚制度の
主な目的は安定した関係の中で、生殖を促進し、生殖を前提とした男女間
の自然な性行為を導くものだとしているようですが、セックスレスの夫婦
がドンドン増えている状況の中で、さらには少子化が進んでいる先進諸国
を見回したら婚姻が生殖を前提とするものであるなんて理屈は跡形もなく
婚姻が男性器と女性器の結合であったのは、今は昔の物語であり生殖器の
繋がりが凸と凸だろうが、凹と凹だろうが気持ちが繋がっていれば一緒に
同性愛=死刑に該当なんてことを言っているから一部の国の人は人権侵害
とか差別的民族なんて言われることが多いのではないかと思います。












