一昔前は早漏対策と言えば、セックスをするということが予測できる場合
事前にオナニーをして精液を放出して、射精するべき精液の量を減らして
ピークを遅くする方法、射精感が高まってきたら難しい関数計算とか漢字
の書き順などを考えてセックスから気持ちをそらす方法、さらには厚めの
コンドームを使用して摩擦による感度を鈍らせるというような方法までを
実行して挿入時間を延ばすというように努力した人も多いかと思います。

lovers1008

それに対して最近では早漏対策グッズとして、挿入前に亀頭部分を拭くと
亀頭の感覚が鈍化して、自然に射精が遅くなるウェットティッシュだとか
ペニスの根元を締め付けて血流が抑えつけられることによって感覚が鈍り
射精が遅くなるコンドームとかたくさんの製品があることを知りました。


なんだかビックリしてしまうぐらいの豪華?な、ラインナップなんですが
あれだけのモノを活用しないと早漏が治らないと言うか、早漏自体の基準
をもっと明確化しないと、無意味に結合時間を長くすることに執着しても
女性の方の性器が擦り切れたりする心配もあるのではないかと思います。

lovers1107

基本的には二分から五分射精を我慢できれば早漏の定義からは外れるので
早漏対策グッズを買っている人は、自分自身の基準が長すぎないかという
視点でも考えた方が良いのではないかと思います。

lovers1108

それでもやっぱり不満だという場合は、今では早漏をコントロールする薬
が販売されていて、ED治療薬と混合されているものなどもありますので
そういう薬品について調べてみることもお勧めします。